いぶすきーの映画ぶろぐ

邦画を中心に、新旧問わずおもしろい映画・アニメをおすすしていきます^^
2010年12月22日

マイブーム

最近、私のマイブームは豚汁です(笑)



すでにお気づきかもしれないが、今日の日記は映画もアニメも関係なく、単に最近自分の中で豚汁が流行っているので、豚汁の魅力を語るだけのものです。

まず、豚汁の最大の魅力は、あったかさです。

冬になると肌寒くなり、どうしてもあったかいものが食べたくなります。

さらに、偏食&多品種少量セレクト型の食生活を好む私は、うどんやそば、お鍋など、大きなあったかいものにはどうしても抵抗があるのです。

そこで、提案したいのが豚汁です(笑)

おにぎりやちょっとした食べ物と一緒に、あったかい豚汁。

僕がよく利用するのは、コンビニやスーパーに売っているカップタイプのものか、吉野家の豚汁、定食屋の豚汁定食が主な豚汁カテゴリーです。

豚汁の具にもこだわりがあり、メインである豚に加えて、大根、こんにゃく、にんじん、ごぼう、サトイモなどの脇役陣のセレクトにも注意しています。

すでにくだらないことを書いているなぁと自覚していますが、もうしばらく続けます。

話は脱線して、そもそもマイブームって何だろう?という疑問がうまれ

色々調べてみたら、みうらじゅんさんの造語だったのですね。

マイブーム(my boom)はみうらによる造語である。「my」と「boom」を組み合わせた和製英語で「自分の中だけではやっている物や出来事」といった意味で使用される。みうらのマイブームのルーツは小学生時代にさかのぼる。小学校の社会科見学で奈良・京都の寺院を見学してから仏像に興味を持ちはじめ、寺院で配布されているパンフレットの仏像の写真を切り抜き仏像の感想を沿えスクラップにしていた。この仏像ブームがみうらの人生初のマイブームとなった。この言葉は「大ブーム」に語感が似ていることから思いついたという。

1994年に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際に発言したのを機に、その語感の良さもあって一般に広まっていった。そして1997年に新語・流行語大賞で表彰された。同賞を受賞した言葉は、一般的にマスコミが多用する例はあるもののマスコミ外で流行したとは言い難いものがほとんどであり、その年限りの一過性に終わり死語と化すことも多い。その中で、「マイブーム」はマスコミ外でも広く使われており、受賞後も廃れることなく使用され続け、遂には2008年1月に発売された『広辞苑第六版』にも掲載されている珍しい例といえる。(一方、2006年に彩図社より発売された『死語大全』にも掲載されており、みうら本人はダブル受賞だと喜んでいる。)

みうら自身はマイブームを「自分だけのブームだけで終わらせず他人に広めること」としており、彼が注目した事柄は自身が出演する番組や著作などの形で面白おかしく紹介している。またそれらを世間に広める際は、みうらが考案した造語を用いる。



それにしても、マイブームという文化はいいですね。

仕事でもなく、趣味でもなく、マイブーム。

気軽に話せるネタとして、マイブームを持っているといいかもしれません。

私の趣味となると、写真、映画、アニメ、漫画、読書、音楽、服など、趣味があえばいいですが、合わないときもあります。

そんな時、マイブームが会話のネタになっていいかもしれませんね。
Posted by いぶすきー at 13:00 日記コメント(6)
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プロフィール
いぶすきー
いぶすきー
【自己紹介】はじめまして、いぶすきー(指宿)といいます。神戸で、WEB関係の会社でディレクター兼カメラマンとして働いています。愛知県、三重県、富山県、京都、神戸と各地を転々としています。

【趣味】映画・漫画・アニメ・読書・旅行です。
自転車で北海道から富士山を縦断したことがあります。

おもしろいものを広めていきたいと思い始めました。
皆さん、どうぞよろしくお願いします^^

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