2010年12月28日
恋愛寫眞
「死んだはずの彼女から手紙が届いた」

「恋愛寫眞」 監督:堤幸彦
映画が人生に与える影響というのは大きい気がします。
僕は大学時代に写真を始めて、かれこれ今でも写真を続けています。
そんな私が、写真を続けてる理由といいますか、写真を撮る衝動に駆られるのがこの作品です。
映画を観て、憧れて・・・まさにそんな感じです(笑)
一時期は、どこへ行くのにもカメラをぶら下げて…おもしろいものをみつけてはシャッターを押していました。
そういえば、就職活動中も、スーツを着ながらカメラ持っていましたね(笑)
面接で「何でカメラ持っているの?」
と聞かれて
私は「いつ、おもしろいものが撮れるかわからないので!」
と、元気よく応えてあっさり落ちてしまったのもいい思い出です(笑)
【ストーリー】
カメラマン誠人(松田龍平)の元に、死んだはずの元恋人・静流(広末涼子)からニューヨークの消印で手紙が届く。
ニューヨークで死んだと言われていた彼女から、なぜ、手紙が?
3年前、2人は一緒に暮らしていた。
誠人の影響で静流もカメラを持つようになった。
ふとした哀しいきっかけで別れてしまった2人だが、静流は、今でも忘れられないほど、誠人の心に鮮烈な印象を残していた。
誠人は、彼女を探しにニューヨークへと旅立つ。広いニューヨーク。静流が送ってきた写真の中の風景だけを手がかりに、誠人は歩き回る。
旅の途中、牧師のカシアス、静流の友達でダンサー志望のアヤ(小池栄子)に出会い、彼らの力を借りて次第に静流の影に近づいていく。
しかし、いく手には、思いがけない真実が待っていた。誠人と静流は再び会うことができるのか。誠人がかつて言えなかった言葉は、彼女に伝わるのか…。
監督は「ケイゾク」、「TRICK」、「池袋ウエストゲートパーク」、「溺れる魚」で有名な堤幸彦。
作中のフォトグラファーは斉藤清貴。
後半の展開は残念ですが、とにかく前半だけでも観る価値はあります。
何度も観かえしているのですが、いつも中盤辺りでおわります(笑)
後に、コラボレーションの形で、市川拓司によって執筆された小説が『恋愛寫眞 もうひとつの物語』です。
この小説は『ただ、君を愛してる』の題名で、玉木宏、宮崎あおいの主演によって映画化されています。
こちらをご覧になったことがある方も多いはずです。
一昔前に、映画の影響でデジタル一眼レフカメラが爆発的に売れ出したことも記憶に新しいですね。
久しぶりに写真でも撮りに出掛けようかなぁと思います。
よろしければ、ご覧下さい↓
【Colorful】写真:指宿慎一郎
http://fotologue.jp/ibusuki/

「恋愛寫眞」 監督:堤幸彦
映画が人生に与える影響というのは大きい気がします。
僕は大学時代に写真を始めて、かれこれ今でも写真を続けています。
そんな私が、写真を続けてる理由といいますか、写真を撮る衝動に駆られるのがこの作品です。
映画を観て、憧れて・・・まさにそんな感じです(笑)
一時期は、どこへ行くのにもカメラをぶら下げて…おもしろいものをみつけてはシャッターを押していました。
そういえば、就職活動中も、スーツを着ながらカメラ持っていましたね(笑)
面接で「何でカメラ持っているの?」
と聞かれて
私は「いつ、おもしろいものが撮れるかわからないので!」
と、元気よく応えてあっさり落ちてしまったのもいい思い出です(笑)
【ストーリー】
カメラマン誠人(松田龍平)の元に、死んだはずの元恋人・静流(広末涼子)からニューヨークの消印で手紙が届く。
ニューヨークで死んだと言われていた彼女から、なぜ、手紙が?
3年前、2人は一緒に暮らしていた。
誠人の影響で静流もカメラを持つようになった。
ふとした哀しいきっかけで別れてしまった2人だが、静流は、今でも忘れられないほど、誠人の心に鮮烈な印象を残していた。
誠人は、彼女を探しにニューヨークへと旅立つ。広いニューヨーク。静流が送ってきた写真の中の風景だけを手がかりに、誠人は歩き回る。
旅の途中、牧師のカシアス、静流の友達でダンサー志望のアヤ(小池栄子)に出会い、彼らの力を借りて次第に静流の影に近づいていく。
しかし、いく手には、思いがけない真実が待っていた。誠人と静流は再び会うことができるのか。誠人がかつて言えなかった言葉は、彼女に伝わるのか…。
監督は「ケイゾク」、「TRICK」、「池袋ウエストゲートパーク」、「溺れる魚」で有名な堤幸彦。
作中のフォトグラファーは斉藤清貴。
後半の展開は残念ですが、とにかく前半だけでも観る価値はあります。
何度も観かえしているのですが、いつも中盤辺りでおわります(笑)
後に、コラボレーションの形で、市川拓司によって執筆された小説が『恋愛寫眞 もうひとつの物語』です。
この小説は『ただ、君を愛してる』の題名で、玉木宏、宮崎あおいの主演によって映画化されています。
こちらをご覧になったことがある方も多いはずです。
一昔前に、映画の影響でデジタル一眼レフカメラが爆発的に売れ出したことも記憶に新しいですね。
久しぶりに写真でも撮りに出掛けようかなぁと思います。
よろしければ、ご覧下さい↓
【Colorful】写真:指宿慎一郎
http://fotologue.jp/ibusuki/
この記事へのコメント
いぶくん!イブくん写真館見ました(*^_^*)
アカルイミライって写真に、その先のストーリーを感じました!
coloreも素敵!
いぶんくん カッコイーって思いました!
先生にカメラを…(笑)
来年は私も、めっちゃ撮りまくりたい!って思いました♪
アカルイミライって写真に、その先のストーリーを感じました!
coloreも素敵!
いぶんくん カッコイーって思いました!
先生にカメラを…(笑)
来年は私も、めっちゃ撮りまくりたい!って思いました♪
Posted by 菜々食CookingClass
at 2010年12月30日 09:34

本当ですか!
ありがとうございます^^
照れますね☆
写真撮りましょう~!
ありがとうございます^^
照れますね☆
写真撮りましょう~!
Posted by いぶすきー
at 2011年01月01日 02:24

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